<変化した街並み>
2週間ぶりにブリタニアの地に降り立ち 街に行くと風景が 少々変化していました。 ひょっとしたら前からそうだったのかも 知れませんが 生活感が出てきたような感じがします。 久々なので街をのんびり散策していた そのとき ここヘイブンから遠く離れた別の地では・・・ 街の郊外は戦乱の渦中にあったのでした。 一通り散策を終えて 広場に戻ってきたところで いつ聞いても 「情報はありません」と 棒読みのタウンクライヤーが 盛んに召集を連呼しだしのでした。 <臨時動員下令> 王城では いつもなら集結を待ってから 指針を示す執政官が 相当焦っているのか まだ集結中だった戦士達に 簡潔に街からの悲報を告げるのでした。 簡単に示すと かつてサベージ族から奪還した街デルシアが 今度はオーク軍によって攻略されているとの事。 現在かつては敵としてあったサベージ族が 盟約(?)に従い デルシア防衛に加担しているとの事。 「味方として戦ってくれているサベージ族に 敵味方識別のため白粉をつけるように。」と 執政官は戦士達にアイテムを配布したのでした。 ・・・で 無料で貰える物はしこたま貰えと 貧乏根性を発揮するのは世の常。 で、エレイン殿の頭に角が生えて 雷が落ちるのも日常のひとコマ。 執政官も慌しく 敵味方識別の白粉を塗って まだ馳せ参じていない戦士達も 大勢いただろう王城から 風雲急を告げるデルシアへと 進軍を開始したのでした。 「ゴルモアの将軍」に続く。
by playuo
| 2007-10-21 08:41
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